はじめまして、テクニカル先端技術研究所の橋元です。
私の株式投資経験はおよそ20年になります。
始めた当初は投資に関する知識は全くなく、今のようにSNSやリアルタイムで得られる情報もなかったので、何も分からないままにただ売買を繰り返していました。
そして、たくさんの失敗を経験しました。
・ 株式掲示板の情報を頼りに買う
・ 買ったらそのまま放置、上がっても売らず、下がっても切らずにそのまま放置
・ いずれ上がることを信じて持ち続けて塩漬けにする
・ 下がってきたら買い増しをして更に損を拡大させる
・ 資金を全部つぎ込んでしまいいざという時には現金がない
それでも運よく地合いに乗って当初の70万円ほどの資金は、数年で含み益として数千万円にまで増えました。
しかし、その後のリーマンショックの暴落に巻き込まれた際に、出口戦略を知らなかったためにその含み益がどうなったのかは、ご想像できると思います…。
実は、この時に私は初めてテクニカル分析という投資手法があることを知りました。
それからテクニカル分析を学ぶにつれ、株価というものは一定のルールに従って動いているという事実を知り、売り買いのタイミングを見極める上で非常に有効性の高い手法であるということを確信するようになりました。
しっかりとしたテクニカル分析を学ぶことは大切です。なぜならば、それが相場を動かす世界中の投資のプロたちが投資行動の基軸にしていることや、コンピュータによる取引が大半を占める現代においては、その理論が売買プログラムの仕様にもなっているからです。テクニカル分析を学べば株価がルール通りに動く流れを見極めることができるようになります。
その後、私にとって大きな転機となったのが、日本テクニカルアナリスト協会との出会いです。
ここで様々なテクニカル分析の手法や、多くの証券業界のプロの方々から実践的な手法を学び、日本テクニカルアナリスト協会の認定テクニカルアナリスト(CMTA®)、国際テクニカルアナリスト協会の国際テクニカルアナリスト(CFTe®)の2つの資格を取得しました。
テクニカル分析自体は一般的に使われる手法ですが、相場の局面に合わせて最適な手法を選択し適切な投資判断を下すためには、それなりに実践的な技術を必要とします。これは特殊技術とも言えるので私はあえて「可視化技術」と呼んでいます。
私はこれまでに多くの個人投資家にテクニカル分析手法を伝えてきましたが、この可視化技術をさらに多くの方に伝えて、みなさんの資産形成に役立ててもらいたいとの思いから「正統派の株式実践講座」を開設するに至りました。
株価を動かすルールを知って実践的に使いこなす技術は、あなたの株式投資のやり方を大きく変えると確信しています。
是非、講座でお会いできることを楽しみにしています。
社名 | テクニカル先端技術研究所 |
---|---|
所在地 | 〒614-8025 京都府八幡市八幡源氏垣外10-2-302 |
設立 | 2021年1月1日 |
代表 | 橋元 理夫 |
認定資格 |
日本テクニカルアナリスト協会 国際テクニカルアナリスト連盟 |
加盟団体 | 日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)正会員 |
主要取引銀行 | 三井住友銀行 |
株価の流れをテクニカル分析によって可視化する手法を通して、個人投資家の資産形成を支援する
テクニカル先端技術研究所は株価の流れを可視化する手法を通して、「個人投資家の資産形成を支援する」という社会的使命を持ちます。
使命の実現、あるいはそれに近づくことが私たち研究所の成長であり、社会での存在意義を高めることに繋がると考えています。
その実現のために、常に探求心を持って修得、研鑽に努め、最適を目指すクオリティの高い手法を探求し、株式投資を前向きな姿勢で楽しむことをポリシーとします。
最適なテクニカル理論を実践的手法として提供し、投資家の実践力育成のためのサポートに最善を尽くします。